-作業の流れ-
コンバイン刃の場合、シムを抜くと
刃の摺り合わせがきつくなり一時的に
回復しますが、駆動部分に負荷がかかるため、
コンバインにとっては過酷な状態といえます。
刃を研げば軽く動いて株も揃い、
籾落ちも無くなり好調に働きます。
ですが、刃角が鋭く切れ味が良いのですが
稲株の当たる部分は際立って摩耗が進みます。
そこで切れ味が悪くなった部分の刃を
取り除いて新品の刃に打ち替えると
新品に近い切れ味となります。
ここではコンバイン刃研磨の
大まかな流れをご紹介します。
土やサビを取り除きます。
できるだけこの時点でキレイにします。
刃のくるい(曲がり)1枚1枚、
全体を点検し直していきます。
ここでやっと研磨に取り掛かります。
研削液をたっぷりかけながら研磨します。
研磨後、またくるいを直しながら
刃を1枚1枚合わせて完成です。
土やサビを取り除きます。
できるだけこの時点でキレイにします。
刃のくるい(曲がり)1枚1枚、
全体を点検し直していきます。
ここでやっと研磨に取り掛かります。
研削液をたっぷりかけながら研磨します。
研磨後、またくるいを直しながら
刃を1枚1枚合わせて完成です。
コンバイン刃の他にも様々な
工業刃物の研磨も承っております。
お気軽に弊社に一度お問い合わせ下さい。